Ace Assistantでの設定方法4





AceOneの設定前に送信機のスワッシュモードをノーマルモードにして下さい ”CCPM”などのモードでは
AceOneを正しく設定できません またラダーの設定が済むまではラダーサーボは接続しないで下さい

拡大写真 オートパイロット設定画面へ1

”WIZARD"を終了すると左の写真画面になります 画面左下矢印1”Tx

Call"下の▼をクリックします 

 

拡大写真 オートパイロット設定画面へ2

矢印1”AutoPilot"をクリックします






拡大写真 オートパイロットの設定

オートパイロットのゲイン設定画面です 所定の静止性能、最高スピー

ド、動き出しの加速度、スティック操作した時の反応などが設定できま

す 最初に矢印1”DEFAULT"をクリックして初期値を読み込みます 次

に矢印3”WRITE”をクリックしてAceOneに書き込みます 矢印2と4の

設定は通常必要ありません この設定状態で飛行し矢印2を調整し最

適値を探します 経験ではDEFAULTで問題ありません これで基本的

な設定は終わりますが最後に各設定項目が確実にAceOneに書き込み

されているか確認します    

拡大写真 CenterPosの設定

マニュアルモードで飛行を行い完全に調整が済むまではこの設定をしな

いでください それまでは”矢印2”のチェックを外して下さい

CenterPosの設定はオートモード、フェールセーフ時のニュートラルを

ACEONEに記録する作業です ACEONEのフェールセーフを使用する場

合は必ず設定が必要です また設定後はトリム、サブトリム、エンジンカ

ーブ、ピッチカーブの変更を行うと機体が静止しない、ラダーがドリフトす

るなどの現象がでます

最初に送信機のスティックをホバリング位置(中立)にします ”青枠”の

左側に現在のスティク位置の数値が出ます スティックを動かすと数値

が変わります ”矢印1”をクリックして”青枠”の右側に中立の数値を読

み込みます 次に”矢印2”にチェックを入れます ”矢印3”でフェールセ

ーフ時の動作を選択します(ホバリングまたはゴーホーム) ”矢印4”で

ACEONEに書き込みます これでCenterPosの設定は終わりです しか

し”CONTROL MODE"画面で電波が途切れた時に”Fail-Safe"位置に

設定しないとACEONEのフェールセーフ(ホバリングやゴーホーム)は動

作しません


※オートモード時機体が止まらない、ドリフトが多い、上下動が不安

定、など 異常な現象が出た場合はまず”CenterPosの設定”の”I have

confirmed TX center position"左の■ボックスにチェックをが入って

いる場合はチェックを外 して下さい。 これで異常がなくなれば

”CenterPosの設定”が間違っています 慎重に再設定して下さい






AceOne 飛行準備





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